発達障害児者の保護者/支援者向け研修会のお知らせです。

　アイズサポート主催の月例セミナーのお知らせを頂きました。

　詳細はこちらから。(アイズサポートのブログの記事に飛びます)

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　以下は東(このブログを書いている人)が勝手に書いた紹介です。

　アイズサポートは名古屋市昭和区にある、発達障害のある人(幼児から大人まで)を対象に応用行動分析に基づく支援を実施する専門機関です。代表の伊藤久志先生は療育の実践だけでなく、各所での講演、『認知行動療法事典』(丸善出版，2019)の分担執筆など多方面で活躍されています。もうひとりの講師の菅野晃子先生は応用行動分析に加え、ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)を専門とされています。

　療育に携わる方だけでなく、SCなどで子どもの支援に関わる方にとっても応用行動分析の知識と技術はとても役立つものと思います(もちろん成人臨床にも役立ちます)。年間計画によると発達障害と精神疾患の基礎知識、アセスメント、目標設定、課題分析……と行動療法、応用行動分析を実施するうえでの基礎的な知識を1年間かけて幅広く学べるようです。

　今年は昭和区の事務所での研修だけでなく、オンラインでの録画視聴も可能とのこと。現地で受講する方は書籍ではわかりにくい点もいろいろ質問できるのではないでしょうか(たぶん、、)。